誰にも言えないここだけの話


今日は極論を言います。

今日のTOEIC勉強法はちょっと「えっ」となる内容です。

前回前々回の戦略を振り返ってみましょう。

情報処理力が30%

解答力が30%

ですね。


残りの40%が英語力です。

トータル100%でTOEICの試験が構成されます。


シャドーイングは英語力を上げるための最高の勉強法です。

しかしTOEICにおいては、英語力40%がじわじわと上昇してゆくだけです。


一方の「たくさんのテクニックを体得させ」(自然と体得できるように、たくさん問題を解くことが大切)

たくさん問題を解くという勉強法をとるとどうなるしょうか?

情報処理力の30%もあがります。

もちろん解答力の30%もあがります。

さらには、英語力40%も同時に上昇してゆきます。



一目瞭然!

問題を解きながら勉強を進める方が

圧倒的に効率的です。



僕は思うのです。

TOEIC800程度ならば

「テクニックをたくさん頭にぶち込む」

「それを実践しながら自分用にアレンジしてゆくOR実戦用に使える形にする」

「テクニックを使いながら問題を解きまくる」


この3つでTOEIC800はいくと思うのですね。

ここは他人事なので、~と思うのですね、と曖昧な表現を使いましたが

僕自身、TOEIC800までは(正確にはTOEIC840までは)上記の3点だけ届きました。



今回の戦略で結局何が言いたいのかといいますと

・英語力なんて関係ねーよ、テクニックが全てなのさ

ということではなく笑

・TOEICにおいては解答力と情報処理力で60%を占めるから、それを

意識しながら勉強を進めた方が早い

ということです。



即ち、何度も言いますが

「問題を解くことに重点をおいて勉強しましょう」ということです。



今日も過激にありがとうございました。