英語耳の著者の名言を一生忘れてはいけない

今日は原則中の原則をお伝えします。

TOEIC勉強法の根幹を為すと考えて下さいませ。

リスニング力をあげようとしたら

まずはこの言葉は思い出して下さい。

「英語とは壮大な慣れである」



壮大な慣れとは?



たくさん、英語に触れよう。

もうこれ以外に解釈にしようがございません。

一番の王道というか、リスニングを上げる鉄則は

たくさん聞いたらリスニング力は上がる

それだけです。

いかに効率的に勉強しようか、を考えるのは二の次。

とにかく大量な時間を確保して下さい。

たくさん聞けばその分だけリスニング力はあがります。

もし「リスニングが全然聞こえるようにならない」とお悩みであるなら

答えは明確です。

「英語を聞く量が足りません。」


これだけです。


だから、僕はあの手この手を使って

あなたがリスニング時間を無理矢理にでも捻出できるよう

努力してお伝えしているつもりです。

たとえば、遠くの大学で勉強しましょうとか

移動をしてリスニング時間を捻出しましょうとか

リスニングが効率的に進められるツールを揃えましょうとかですね。



本当に大切な原則なので

また、モチベーションアップにも繋がりますので

よーく心にとどめておいていただきたいです。



リスニングはある一定時間を聞きまくると、絶対に誰でも聞こえるようになる。

アメリカ人の五歳児でも聞こえるし、アメリカ人全員が聞こえるのだから

この私がきこえなくてたまるかって感じですね。



英語は壮大な慣れです。



たくさん聞いた奴が勝ちです。



今日もありがとうございました。