Vは等号と一緒だよ。第二文型SVCを極めていくにあたって


英文を形作っている要素というのは、S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)です。ぶっちゃけて言ってしまえば、S,V,Oを理解するのは難しくありません。


ですが、補語(C)となれば話は別です。殆どの英語学習者というのはここが理解できずに絶望の海に沈んでいき、「もう勉強したくない」「英語とかいらないし」みたいな憂鬱な気分になって脱落していくのです。


裏を返せば、このC(補語)についてわかるようにしておくだけ、英文を理解できるスピードというのは急激に上がっていきます。


というわけで、ここではまず第二文型(S+V+C)で勉強します。 特に主格補語(なんか難しくてわからない専門用語に思えますか?大丈夫楽勝に理解できます)というものを勉強していきます。


第二文型(S+V+C)で用いられる補語(C)は 、主格補語と呼ばれています。(英語ではSubject Complementという名称がついています)つまりどういうことかといえばこの文法講座の前半でもやったように、 Sが(主語)=C(補語)の関係が成り立っているということです。


というわけで、第二文型(S+V+C)においては、動詞(V)は、主語(S)と補語(C)を結ぶための、イコール(等号)の役割をしていると考えてもらえばよいです。第二文型で登場する動詞というのはいっぱいありますが、極論を言ってしまえば、主語と補語をつないでいるだけの等号の役割しか果たしていないのでだいたい同じ意味であると考えてくれれば良いです。


例えば例 The boys appeared content (男の子たちは満足しているようにみえた)


という文があります。この文章の動詞(appeared)は The boys と content を結ぶ等号(=)の役割を果たしているだけですから別に appeared を lookedやseemed に変えても問題は無いわけです。


このように、S(主語)=C(補語)の関係が成り立たなければ第二文型ではないと断言してしまって良いです。この原理を頭の中にいれつつ、主格補語(Subject Complemen)になるものには何があるのかを確認していきましょう!