面白い音源は聞かなくてよい

ものすごく核心を突いた発言をいたします。

英語を勉強していながら、あるいは資格試験を勉強しながら

「いかに勉強内容を面白く、楽しんでやろうか工夫している人」へ。


それは無駄です。


勉強内容を面白くしようなんて無駄です。


なぜなら、勉強そのものを面白くするのは「成果」だけだからです。

即ち、どうやったらモチベーション高く勉強ができるか?とか

どうやったら勉強そのもの、暗記そのものを面白くできるか?と

悩んでいる人は

「成果が上がってないから、慰めのとして面白さを勉強にもとめる」のです。


本当に成果の上がる勉強をしている人は

勉強そのものが面白くてたまらないはずです。


僕は勉強が面白くてたまりませんでした。

TOEICの勉強が面白くてたまりませんでした。

だって2週間で200点以上あっぷして、TOEIC785をとりました。

「自分の努力が、予想以上に点数に反映される」

この感覚は言葉では形容しがたいものがあります。

本当に、勉強が加速するのです。




さて、前提が長くなりました。

確かに「英語の学習」という観点からいうと

面白い教材、興味のある音源を聞くこともいいでしょう。

なぜなら英語獲得への道のりは長いのですから。

しかし、たかがTOEICです。

早く成果を出した方がいいですし、そもそも800、900を

取得するのに、それほど時間がかかりません。

だから

面白い教材、興味のある音源を聞くよりも

「成果の上がる音源」を聞く方がダントツ面白いし、わくわくします。



もちろん、ここまで戦略が読んできてくれたあなたなら

分かっていただけると思いますが、その教材・音源は



TOEICテスト新公式問題集 」以外あり得ません。

それ以外は極論聞く必要がありません。



TOEICテスト新公式問題集 が一番面白いです。

なぜなら、直ぐに成果に反映されるから

「点数が上がっているぜ!」って思えるのです。


ながながと説明して、さらに僕がこのシンプルな概念を

わざわざ一つの戦略として独立させた理由がお分かりでしょうか?


結局、成果が上がればTOEICはおもしろいです。

そしてその成果を上げる勉強がTOEICテスト新公式問題集 を聞いて聞いて聞きまくることです。


TOEIC勉強法は常に「成果」という観点を離れてはいけない。

今日もありがとうございました。