パート3,4を攻略する

メルマガ読者2000人を超えた石崎です。

1週間足らずでこの成果は嬉しく思います。

僕のTOEIC勉強法が認められつつあるということですね。

また、メルマガ読者の方から、TOEIC講師の依頼もきて

日本最年少唯一の学生でネット塾の講師をすることも決まりました。

やはりまだまだTOEIC900ニーズはあるようです。



はいはいこんちは!石崎力也です。

エアロチョコレートで喉が詰まった石崎です。

呼吸困難になりそうでしたw



今日はパート34を攻略する。パート1はやらないです。

TOEIC900をとった現在までパート1の勉強は一度もしたことがありません。


理由は簡単で、200問中10問しかないし

10問中8、9問は勉強しなくても簡単に取れる問題で

残りの1、2問はTOEIC990の講師でも知らない単語が出るほど

たまに難問がでる時があり、時間帯効果が低いからです。


これにつきます。

それならばパート3、4を攻略しましょう。


パート3、4を攻略できればパート2も攻略できます。

パート3、4が一番の難関です。

TOEICで800を超えられない人の第一関門で唯一の関門が

このパート3、4の「1分程度の長文」を聞き取れないこと、です。



ここで、リスニング力について言及してみますね。

リスニングは「DUOの単語集」のような、短い文章をたくさん聞いて

それが聞こえるようになったら長文が聞こえるようになる・・・ことはあり得ないです。


長文を聞きまくるから、短い文章も楽勝に聞き取れるようになります。

TOEICの中で最も長い時間音声が流れるリスニングパートは3、4です。

ここを攻略できれば、パート1、2も自然にできるようになります。


そもそもリスニング力は

「長時間、集中して聞く力」です。

長文をできるだけ長く集中し続けて、その状態で聞こえる量が増えるにつれ

リスニングができるようになってくる。


それがリスニング力だと断言できます。


パート1は上記の条件のいずれにも当てはまりません。

文章短いし、絵も付いているし、集中力というよりは瞬発力のような感じ。


それとは対照的にパート3、4は

文章が長いし、音声そのものを聞く必要があるし、集中力を要する試験。


TOEICの点数を上げるという観点からも

単純に英語におけるリスニング力を上げるという観点からも

パート3、4を中心に勉強することを強くお勧めします。


今日もありがとうございました。