やっぱり英語は壮大な慣れです

やっぱりシリーズが続きます。英語は壮大な慣れ。これはTOEIC700であっても800であっても900であっても変わりません。そして英語学習についてこれに勝る原則はないのではないでしょうか?やはり英語は時間をかけた者が勝ちます。よく英語を操れる日本人に、「どうして英語ができるようになったの?」と質問すると、大抵こう返ってきます。「だって、英語が好きだったから。」そうです。好きだから、たくさん勉強する。たくさん勉強すると、英語ができるようになることを象徴する台詞です。とにかく英語は壮大な慣れです。これを忘れて、ちまたの「聞き流すだけでOK」なTOEIC勉強法に走る人があまりにも多すぎます。


 それはないでしょう。数学という学問を追求するのに、2,3年かけてようやく研究者の入り口に立ったと言われたら、「うん、そうだね」と納得できるのに、どうして英語だけは3ヶ月ですらすら聞こえるようになるという魔法を信じるのでしょうか?学問とはそのようなものでしょうか。いや英語を学問としてとらえなくとも、何かを成し遂げようとする際、どうして、そのような魔法を求めるのでしょうか?


 最大の魔法をプレゼントします。この魔法を使えば、英語は確実に出来るようになります。それは「英語をたくさんやる」「壮大に慣れる」この2つの魔法を存分にお使いください。マジックポイントMPは一切減らない魔法なので使い放題です。