9割の人が間違っているリスニング勉強法
今日の戦略は短いです。
ただ重要なTOEIC勉強法の一つなので、スルーしないように!
はいこんちわっす。イシザキです。
今日は珍しくTOEICに意識を置かず
英語全体に意識を置いている戦略です。
もうタイトル通りです。
英語耳の名言「英語とは壮大な慣れである」を
愚直に実践するのはかまいませんが
だからといって、無駄な勉強を壮大な量やる必要ありません。
その無駄な勉強の代表と言っていいのが
BGM勉強法です。
つまり聞き流しです。
ずっと聞き流していれば、ある一定時間を超えれば
リスニングが聞こえるようになると勘違いしているならば
今この瞬間に考えを改めましょう。
全く無駄ではありません。
だけどあまりにも非効率すぎます。
リスニングは意識して聞いて下さい。
意識を向けて聞いて下さい。
分からないからといって、分かるようになるまで待たないで下さい。
一生分かるようになりませんから。
確かに、ある一定時間リスニングをしまくっていると
聞こえるようになる瞬間がきます。
しかし方法論を間違ってはいけません。大前提を忘れないで下さい。
「意識して聞いたリスニングの量が一定時間を超えると聞こえるようになります。」
リスニングするなら、真剣に耳を傾けましょう。
意識する度合いが強いほど
聞こえるようになる日は、近づいてきます。
意識して!がポイントです。
今日もありがとうございました。