実はリーディング力は問われていない

さぁさぁ最後の戦略です。

ここまで読み進めていただき本当にありがとうございました。

このたび、私、石崎力也は株式会社ナレッジサーブから講師の依頼を頼まれまして

日本最年少で講師をすることに決まりました。もし僕のTOEIC勉強法を聞くだけではなく

【実践に移したい】という方は是非是非、お申し込みください。

そして僕のツーブロックを見てください笑。


最後の戦略もまたまた奇想天外なぶっ飛んだ戦略です。

スキミングとスキャニングという概念をTOEIC勉強法に持ち込みます。

スキミングは要点だけをすくいとるように(skim)読む方法です。

当然TOEICの文章には

設問に答えるのに必要な情報と不必要な情報が一つになって提示されるわけで

その中から必要な情報だけをすくいながら読むと

当然読解スピードは上がります。

その文章が何を伝えたいかを理解するのにスキミングは役立ちます。

英語の文章はある程度、体裁が決まっているため

その構造を理解するとスキミングもできるようになってきます。


例えば、「トピック→トピックの説明→トピックの別の説明→トピックを発展させた結論」

みたいな感じですね。


その構造を理解するためにも、TOEICテスト新公式問題集 を解きながら

”自然と”スキミングができるようになるくらい

問題を解きまくる必要があるのです。




どのくらい、問題を解けば良いのですか?

僕は2ヶ月で10,000問解ければ、ベストだと思っています。

2010年8月9月で僕は10400問解ききりました。








次はスキャニングです。

スキャニングはスキミングの上位概念です。

TOEICの問題を必要な情報と不必要な情報をバーッと目を通し(scan)

必要部分と不必要な部分をグルーピングする作業です。

ここら辺は不必要だな。だから読む必要はない。と大雑把に判断してゆくのです。意識下で。

このスキャニングもTOEICテスト新公式問題集 を解くことで力が付いてゆきます。





スキミングやスキャニングなど

新しいテクニカルターム(専門用語)を並べてみましたが

普段からスキムだ!スキャンだ!と意識する必要はなく

TOEICテスト新公式問題集 を解く過程で自然と付いてくる力なので

そこら辺の心配は不必要ですね。

正確にはどちらがスキャニングでどちらがスキミングという

定義分けはTOEICでは難しいです。

そしてその定義分けの必要もないです。

なぜなら、TOEICテスト新公式問題集 を解きまくる過程で自然と力がついてゆくから。

なので皆さんは迷わずに、TOEICテスト新公式問題集 を解きまくって下さい。

「スキミングとスキャニングの違いが分からない」なんて

不要な疑問は捨てて下さいね(笑)



ただ覚えておいて欲しいことが一つ。

TOEICは全部読む必要がない。

大事なところだけ読めば良い。


ただこれだけです。


これを前提としているため

上記のようなリーディング方法が説明される訳です。



もう、あとは実践のみです。

TOEIC800の壁をすぐに突破して

ちょっとだけ喜んで下さい。

そしてすぐに「新TOEIC戦略論900」でお会いしましょう。

さらに3ヶ月の追加の勉強で

TOEIC900は楽勝に突破できます。

突破した暁にはメールで報告して下さい。

一緒に飲みましょう。


TOEIC900を取得して

一週間したら

ある気持ちがわいてきます。


「頑張った、わたし、ありがとう」


という感謝のきもち。


そのとき初めて自分がTOEIC900をとったんだと

実感できます。


僕はETSから封筒が届き、TOEIC910というスコアを見て

頭が真っ白になり

体中が震え

自然と涙がこぼれ落ちてきました。


そんな体験ができるのも

あとちょっとです。


あなたならできる。


最後に僕の好きな言葉を3つ。


大好きに生きる

死ぬこと以外かすり傷

起きていることは全て正しい



ここまでお読みいただきありがとうございあました。

またどこかで、絶対、絶対、あいましょう。