【10ヶ国語を喋る語学学習の天才に聞いたリスニング勉強法】2
2.地味な努力
文法問題は確実に満点をとれるくらいまでやろう
TOEICの勉強をやりはじめたころは、Part5でいくつも間違えていましたが、これを満点近くとれるまで持って行きました。何度も何度も図書館にかよって新公式問題集をやりこんで、わからないところだけを理解できるように印をつけて、解説+参考書で確認した後は、プロセスを説明できるようにして再度同じ問題をといて満点がとれるようにまですることです。
特に資格試験になると、出題パターンというのは限られてきますから繰り返しやっている人の正答率が上がっていくのは当たり前です。
文法問題っていうのは、基本的にはやりこんでいけばどんどん正答率が上がっていくものです。ですからここがもっとも費用対効果の高い所と言っても過言ではありません。
とはいえ、このPART5を攻略する以前に、学校の受験英語の基礎がなっていない場合は新公式問題集だけをやっても理解できないという人が結構いますのでそういう人は一冊何かを仕上げるのもありかと思います。
※といってもめんどくさくてやりたくないっていう人もも多くいて、最短でTOEICスコアを取りたいならばリスニングもそうですが、受験勉強レベルの文法をやってしまった方が早い場合あるんです。
とはいえ、あなたがどの程度のレベルかどうかが把握できていないかもしれないので、これからその最低限の文法理解を網羅してもらうために文法に特化したコラムてきなものを書いていこうかなと考えています。
PART5に特化した勉強や、特訓は別の記事や、ウェブサイトで紹介しているので、ここでは基礎文法、構文に特化した、完全無料のcomprehensibleな文法コラムをUPしていきますのでご期待ください。
※10ヶ国語喋る友人も最初に日本語の勉強をはじめたときは、やさしい文法問題の本を数冊こなしたと言っていました。そして寝る前に間違えた所を再度思い出して復習していたそうです。暗記物は寝る前にやるのが記憶定着率が上がりますねっ!