確認してみよう~第1文型(S+V)+[M] のパターン

/p>

さてさて、 S+V で構成されている英文の中で一番シンプルなものが第一文型でした。


で、ポイントは、普通に英文を読んでいたらこのS+Vの構造に 修飾語句(M:Modifier)がついて
くるので大体は


S+V+M 
もしくは
S+V+M+M+
という形になっていることが多いです。


で、 よく予備校とかで受験英語をやっていたら先生から、


”慣れないうちは「修飾語句」は カッコでくくれよ~”

とかいわれます。それはつまり 修飾語句(M:Modifier)にあたるものを[M]のようにカッコでくくれってことです。


こんな説明ばっかりしてても具体的なイメージがわかないと思うので例文をどうぞ!


1 Dogs bark [at enemies]
(犬は敵に吠える)


これはまさに第一文型(S+V) に 修飾語句のM がついたものですね。
この通り、修飾語句というのは、別になくても文が成立しているのです。
Dogs bark だけでも文としては成り立っていますが、この修飾語句をつけくわえることによって
情景がイメージしやすくなります。


※ちなみに修飾語句[M] にあたるものは M=[前置詞+名詞] の組み合わせであることも多いです。 


I swim [in the pool][ every Sunday]
(私は毎週日曜にプールで泳ぎます)


これも Iが主語 で swimが動詞
[in the pool] と [ every Sunday] が[M](修飾語句)になっているパターンです。