確認してみよう~第3文型(S+V+O)+[M] のパターン
さてさていよいよ第三文型まで来ましたね。
これも非常に簡単です。
第2文型のときは、主語(S)=『?』の関係が成立すればよかったのでした。
じゃあ第3文型はどういうことかというと・・・? 簡単です。第2文型のときの反対。
S≠『?』になればよいのです。
第三文型の図
こんな例文を見れば一目瞭然です。
第二文型
She became a swimmer
(彼女は水泳選手になった)
S=『?』の関係になってますね。
従ってこの a swimer は補語(C)に相当します。
第三文型
She saw a swimeer
(彼女は水泳選手をみた)
明らかに 主語(S)のshe と 『?』部分に相当する a swimeer は同じではありません。
従ってこの a swimeer は目的語(O)に相当します。
なので第二文型か、第三文型か迷った時はこの原理を使って 『』
(最初のウチは迷うかもしれませんが、慣れてきて大量に読み込んでいれば
実際に英文を読んでいるときは文型なんて殆ど考えることもなくなってきます・・笑)
では確認の為の例文を1,2個みてみましょうか!
第3文型(S+V+O)+[M] のパターン
例1 I will answer your letter [in a week]
(一週間以内にに手紙を書くよ)
例2 The man stole her purse
(その男は彼女のハンドバックを盗んだ)