確認してみよう~第5文型(S+V+O+O) のパターン

ささてさてようやく最後の5文型までやってまいりました。ちなみにこの五文型で、一番つまづいてしまっている人が多い印象をうけたので是非是非マスターしていきましょう。


目指すは、英語でビジネスができるようになるくらいのレベルですよ!


ではではサクサクこなしていきましょう。


この5文型は以下の様な形になっています。


いわゆる、 S+V+O+C の組み合わせになっているのです。ですね、この5文型の本質はというと・・・・ 常にO=C の関係が成立している所にあります。 もう一度繰り返します。5文型の本質は 常にO=C の関係が成立している所にあります。


つまり、このO(目的語)とC(補語) は「主語+述語」 (OはCである、OがCする)の関係になっていることを理解しましょう。



例えばこんな感じです。


例1 I made her a breakfastこれは どのタイプの文型にあたるとおもいますか?



→これは S +V+ 『?』+『?』 の 『?』+『?』部分が  『?』≠『?』になっているので第四文型です。


ではこれは?
例2 He made me his friend
(かれは私を友達にしてくれた→彼は私と友達になってくれた)
→これは S +V+ 『?』+『?』 の 『?』+『?』部分が  『?』=『?』になっているので第5文型です。



この原理原則は絶対にわすれないで下さい。というわけでこの第5文型が英語を理解するためにもっとも必要な要素なので、これからいっぱい演習問題をだしていきますので完璧にマスターしてしまいましょう。(つづく)