現地の大学院のスカラシップを獲得した僕が意識していた英会話

日本語と違って、混んでいる電車から降りたいときや、人に話しかけるときは英語では「すみません」ではなくて「Excuse me 」であることは有名ですが、

それを使うべきタイミングで使えていない人を現地でも見かけたので書いておきます。


現地の大学のディーン(学部長)と仲がよかった僕ですが、人間関係構築の際には一応のマナーは事前に学んでいました。


例えばしつけが重要視されているアメリカの家庭で育っている人ならば、食事中に中座する時にはにかならず「Excuse me please」とか Excuse me for a momentみたいに必ずいいます。


電話をしに外にでないと行けない時に「ちょっとすみません」なんて言うのは当たり前ですがトイレに発つときにこの「Excuse me 」がいえない人はたまにいます。とても失礼です。

なのでちょっとトイレに行く際は「Excuse me , I have to go wash my hands」といってトイレに立ちましょう。


急ぎに用事がある場合はExcuse me I must get going といえば大丈夫です。


あと重要なのは感謝を表す言葉です。Thanks とかだけで対応できるほど、平凡な生活を送っているなら別ですがTPOに合わせて言葉遣いは変えていくべきです。


例えば相手に感謝を表すセリフでも・I really appriiate it とか・I can’t thak you enough とかがあります。


あと、相手に礼をいわれた場合「どういたしまして」と言いたい場合は・It’s my pleasure とか・No problem at allなんかがいいですよね。


友達同士なら Sure とか You bet でもいいみたいです。


そして最後にトラブルになる前に知っておきたいセリフとしてはI’m sorry I dind’t mean it (すんません、わざとやったんじゃないんです)っていうセリフがとても便利です。


心の底から謝りたい場合は・Please let me apologize . I sincerly apologize . I’m terrebly sorryとかがいいですよね。


そしてあなたが寛容な日本人であることを示したいならPlease don’t worry と言ってあげれば大丈夫でしょう。


こんなかんじで予め重要な言い回しやマナーをしっておけば快適さがますのでおすすめです。