新公式問題集を基本問題集に据えない奴は終わっている

またまた攻撃的なタイトルでごめんなさいw

でもそのくらい伝えたいのです。「原理」を「原則」を「事実」を。

TOEICテスト新公式問題集 を基本問題集に据えたらいい理由をまずは列挙します。

（TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉 ）



・本番も同じ声

・ETS問題作成の技術は日本人・韓国人には無理

・本番型（２時間型）のみが有効


それでは順に説明してゆきます。


・本番も同じ声


これが何よりも重要視すべきメリットです。

本番も同じ声？なにと・・・？と思いましたか？

TOEICテスト新公式問題集 のリスニング問題を吹き込む人の声と

TOEIC公開試験の声が同じ、なのです。

これはヤバいですね。

この情報はヤバいですね。

知っている人と知らない人の明暗を分けます。

この事実に気づいているTOEICマニアの方々（TOEIC講師をしている人）は

当然のように、自らの授業で「TOEICテスト新公式問題集 」を基本教材としています。

「先生なら自分で問題を作れよ！」と突っ込みたくなりますが

どれだけ頑張っても、ETSが発行する新公式問題集には勝ち目がありません。

だって、「声が一緒なのですから」。

僕はこのTOEICテスト新公式問題集 の音声を聞きまくりました。

そうすると、ある一定時間を超えてから

「家族・彼女・友人の声よりもTOEICテスト新公式問題集 の声を聞く時間が長くなりました」w

そのくらい、TOEICテスト新公式問題集 と心中していました。

そうすると、、、不思議な現象が。

なんて不思議でしょう。理由は単純です。僕の耳はTOEIC専門の耳になりつつあったのです。

これが極意！



・ETS問題作成の技術は日本人・韓国人には無理



これはどういうことでしょうか？

日本人と韓国人でTOEICの全受験者9割を占めるといわれているこの試験。

日本・韓国ではTOEICの神様やTOEICの専門家らしき人たちが続出しております。

しかし、彼らの問題にも手を出し、TOEICテスト新公式問題集 にも手を出した僕。

新公式問題集の色に染まり、TOEIC本番の試験仕様となっていた僕の体は

日本人韓国人が作った問題集に・・・「吐き気がしました」

・・・全く、問題が違う。

その事実に驚愕としました。

それもそうです。ETSの問題には「心理学者」までもが参画し

凝って凝って凝って、作られた問題です。

センター試験では毎年のように「誤答・誤問題」がありますが

TOEICではそんな話は聞いたことがありません。

そのくらいTOEICの問題には「ETSの誠意・熱意・時間」がこもっています。

その問題集に日本人・韓国人が数ヶ月で作成した問題が勝てますか？

答えはNoです。分析時間・投資費用が全く違います。

じゃあ僕たちのやることは単純。

本番に即した問題を解く。それがハイスコアへの最短です。

換言すると、「TOEIC本番試験でハイスコアをとるためにやること＝TOEICテスト新公式問題集 を解く」です。



・本番型（２時間型）のみが有効



もう大学受験型の古いTOEIC勉強法はやめちゃいましょう。

Inputが終わってから、Outputに移ろう勉強法ははっきり言って古いです。

OutputしながらInputしよう、が大人の勉強法です。

なぜなら

Input=入力　ですが

Output＝出力＋再入力　だからです。


Output中心で勉強してもInputを兼ねているから

記憶の強化にも役立つ、ということです。


なによりTOEICは２時間という長丁場です。

これを乗り越えるにはスタミナが必要です。

僕なりの意見を言うなら、「５０、６０のおっさんがTOEIC900をとるには相当の根性が必要」と

思うのです。

なぜなら、彼らはそれほどスタミナがないから。

スタミナがある若いうちに２時間の持久戦は終わらせましょう。

そうは言っても、誰だって２時間集中しっぱなしはキツい。

これには練習が必要。

３０分を4セットやって、２時間勉強できる脳みそより

２時間をぶっ続けでできる脳みそを作る方が何百倍も重要。


それでは本題に戻りましょう。

TOEICテスト新公式問題集 は２時間の問題が２セット用意されています。

そうです。本番と全く同じ２時間型の問題しか用意されていない。

これを３０分づつ勉強していは駄目です。

２時間ぶっ続けで１セットとする。

それを繰り返して２時間集中し続けられるスタミナをつけるのです。


TOEICテスト新公式問題集 以外の問題集はどうでしょうか？

文法編、リスニング編、リーディング編、語彙編と

とにかく１０分で１セットのような

軽いものばかり。


はっきりいって、甘い。

それで各部門の力はつくかもしれない。

でもスタミナという観点から見ると

全くTOEICという本質を分かっていないものばかり。

１０分間しか集中できない脳みそはこの際必要ない。

２時間集中し続けられる、脳みそが必要。

だからこそ、新公式問題集を解きまくって

２時間を解ききれるスタミナと、２時間のリズムを体に刻む。



それが最短。



上記にあげた３つ以外にも

とにかくTOEICテスト新公式問題集 には書ききれないくらい重要なことがたくさん。

基本問題集に据えるだけで本当にスコアアップしちゃいます。

多くの方がこのプリンシプルに気付き点数を目標地点までもってゆきました。


信じて下さい。

基本問題集は絶対にTOEICテスト新公式問題集 です。


ありがとうございました！

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