ずっと耳にイヤフォンを当たり前に
英語は壮大な慣れだといいました。
しかし、BGMとして聞くTOEIC勉強法ではいけないとも言いました。
そして、さらに混乱させる戦略になるかもしれない、この
「もちろん、ずっと耳にイヤフォンを当たり前に」です。
よーく読んで、理解の深さを促してください。ご自身で。
「壮大な慣れ」を達成するには、ニッチ時間(隙間時間)を徹底的に活用する必要があります。
そのためには、耳にイヤフォンをつけっぱなしの状態を当たり前にして下さい。
僕は家の中でもイヤフォンをつけっぱなし、もちろん通学通勤中もイヤフォンをつけっぱなしでした。
お風呂の中は???
お風呂の中では
ツインバード 充電式防水CDプレーヤー AV-J179PW(パールホワイト) を使って
お風呂の中でもひたすらリスニングをしていました。
なんで、こんなに英語を聞く必要があるのか?
それは人間にはモードがあるからです。
英語脳モードがTOEIC受験者なら確実にあるはずです。
僕は寝ながら「ロバートキヨサキの金持ちとうさん貧乏とうさん」を
流していました。その夜。。。
夢が英語になっていました。
もちろん、カタコトのよくわからない英語の夢。
これが英語脳のモードです。
当然、日本語モードがほとんどの私たちですが
それを強制的に英語脳モードに切り替えるのです。
日本にいながら英語モードは可能なのか?
可能です。
ある、有名な脳機能学者によると
英語脳か日本語脳かのモードの選ばれ方は
その言語を使った割合の多い方が選ばれる。と。
つまり日本語を1日に8時間使う環境にいるなら
睡眠時間を6時間にして
合計14時間。
1日は24時間だから
残り10時間を英語にあてて下さい。
そうすると、
日本語:英語=8:10
で英語脳モードが選ばれる訳です。
そして1日の中で英語モードがたくさん選ばれるようになると
リーディング、リスニングが楽になります。
これは本当です。僕の経験則です。
そして脳機能学者の見解です。
だから信じて下さい。
ずっと耳にイヤフォンをつけっぱなしにする習慣を当たり前にしてください。
逆にそのくらいの気迫でTOEICに取りかかれる人は
目標スコア獲得なんてすぐですよね。
ずっと、耳にイヤフォンをつっこんで
壮大な慣れを実現する。
さらに大前提として、「意識して聞く」
たまに、意識して聞けない時があるかもしれない。
大丈夫。そう気づいたら「意識して聞こう」と切り替えてゆきましょう。
10分後、また意識して聞けない時があるかもしれない。
大丈夫。そう気づいたら「意識して聞こう」と切り替えましょう。
その繰り返しで
集中して、意識して英語を聞き続ける脳の神経回路が強化されてゆきます。
大丈夫。
その状態になれば
TOEIC800は早いから!
今日もありがとうございました。
石崎力也